真岡市で新築を建てるなら注文住宅専門の工務店

老後もゆったり暮らせる、変形地を活用したコンパクトな平屋

リビング

LDKは約15.5帖と坪数あたりの平均に対してやや広めに設計しています。
和室の3枚引き戸を開放することによりプラス2.5帖、合わせて18帖のLDKとして活用していただくことも可能です。
省スペース化・車椅子でも楽に開閉できるよう、玄関ドア以外の扉をすべて引き戸にしました。
廊下を設けないことで移動のコストを最小限に抑えられ、エアコンを効率良く使っていただくことができる、一石二鳥の間取りです。

キッチン

落ち着いた木目とブラウンの色味が優しく調和した対面式のキッチンです。
カウンター内部にコンセントを二口設置したため、調理器具はもちろん携帯電話の充電をしながら家事をすることができます。
キッチンに向かって左側には扉付きのパントリーを設置し、収納量とすっきりした見た目を両立させました。

キッチンカウンター

食事ができるよう、キッチンカウンターは奥行きを広めに設計しました。
キッチンからすぐに食器の受け渡しができるため、配膳や片付けにかかる時間や手間を大幅に削減できます。
ダイニングテーブルをあえて設置しないことで、リビングの空間をぐんと広く感じられるようになりました。
室内向きのお花や写真立てなどを飾って楽しんでいただけるよう、飾り棚をカウンター上部に設けています。

和室

約2.5帖の和室です。
普段は仏間を兼ねたリビングの延長、来客時には客間に。その時々の用途に合わせられる多目的な空間にしました。
優しい色合いの和紙畳を使用しているので、ゆったりと足をのばしてくつろぐ癒しスペースにも最適です。
お仏壇の専用スペース上部には換気扇を設置したため、お線香の煙がリビングまで広がるのを防いでくれます。

洋室

各5帖・4.5帖の洋室です。
ガーデニングや菜園を楽しみたい＆お洗濯物を天日で干したい というご要望にお応えし、陽当たり抜群になるよう考えて配置しました。
隣接した部屋間に引き戸を設置してお互いのプライバシーを守りつつ、介護がしやすい設計になっています。
身体への負担を考慮し、ボタンひとつで開閉できる電動シャッターを全部屋に採用しました。

見どころ

• 旗竿敷地と呼ばれる変則的な地形・限られたスペースを有効活用し、和室付きの3LDKを実現しました。
• クローゼットやパントリーなど備え付けの収納を全部で8ヶ所設けたため、居住空間を圧迫することなく生活できます。
• 玄関に手すりやベンチを設置できるスペースを用意し、全部屋に電動シャッターを設置。
  もちろん身体への負担をなるべく軽減できるよう考えた間取りや動線になっています。
• 介護や車椅子での生活を視野に入れ、腕力が不要で開放しやすい引戸を積極的に採用しました。
• 南側のお部屋の前にガーデニング・家庭菜園専用エリアを用意。
  道具などを置いておける土間収納も設けたので、思いっきり趣味の時間を楽しんでいただけます。

物件概要